特に無料のホームページ作成ソフトを使っている人は、テーブルを作成するのに非常に面倒な思いをしていることが多いようです。少し複雑なテーブルとなると、直接タグを入力するのに非常に悩みます。そこで、エクセルの表データを簡単にタグに変換できるソフトを紹介しますので、参考にしてください。
■XLS2HTMLTableのインストールと使い方
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XLS2HTMLTableはvectorからダウンロードできます。インストール方法はエクセルを立ち上げ、「ツール」→「アドイン」を選択します。 |
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左の画面が出るので「XLSHTMLTable」にチェックを入れてOKします。この記述が内場合は「参照」ボタンを押して、「XLSHTMLTable.xla」を読み込んでください。 |
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使い方の例です。左のテーブルを作ってみます。 |
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エクセルを立ち上げ、左のように罫線を引きます。一番上、下の行と一番右の列のセルは結合していますので注意してください。 |
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タグに変換する範囲をドラッグします。 |
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「ツール」→「XLS2HTMLTable」を選びます。 |
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左の画面が出てきます。「Column
Width」でセルの幅、「Table」でテーブルの幅とボーダーの太さを設定できます。設定が面倒であれば特にいじる必要はありません。 |
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「Execute!」ボタンをクリックします。 |
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タグに変換されますので、「Copy
All」をクリックし、自分のホームページに貼り付けてください。 | |