ホームページは見た目よりもコンテンツ(中身のこと)が大事です。前にも説明したとおり、サイトに来る人は、デザインやホームページの作り方を見に来るのではなく、情報を求めにきます。よくありがちな「オススメできないこと」をあげてみます。
■BGMが流れる
始めはかっこいいと思ったものですが、別に必要ないですよね。聞きたい音楽は自分で聴きましょう。画面の表示も遅くなりますし、いいところはなにもありません。
■カーソルがいきなり変わる
リンクの箇所にもっていくといきなりカーソルが変わってしまうサイトがあります。カーソルはみんな使いやすい物を使っているはずです。それを勝手に変えるのはどうかと思います。あまりオススメできません。
■扉のみのページ
「ENTER」のみのページのことです。無駄なページです。このワンクリックを嫌う人もかなりいます。
■文字がスクロール
その名のとおり文字がスクロールするものです。(マーキーと呼ぶ)たしかに目をひきつける効果はあります。しかし、多用は禁物です。また、ウインドウの下の方のステータスバーに文字をスクロールさせるのもオススメできません。リンクのアドレスが見えなくなるからです。意図的にリンクを隠しているとおもわれてしまいます。
ステータスバーは、「次のリンク先がどこになるのか?」等のWWWサーフィンをする時に重要な情報を表示するところです。それを大したことのない文章で埋めて、使い勝手の悪いページにするのは好ましくありません。
■画像やバナー
サイトの中に当然あって良いでしょう。しかしファイル容量には気をつけなくてはなりません。一つのページの容量は10,000バイトが目安とされています。巨大なバナーなどは避けたほうがいいでしょう。サイトによっては、単なるロゴなのにJPG画像であるなど「?」と思う使い方をしているところもあります。
自分のサイトの容量を調べることができます。参考にどうぞ。自分のサイトのURLを入力し、チェックボタンをクリックするだけです。こちらからどうぞ
■インラインフレーム
インラインフレームとはページ内の一部分に別ページを表示させる方法です。デジタルちょきんのtopページにも更新履歴の形でつけています。
たしかに便利なのですが、設置する位置が問題です。ページのど真ん中につけていては、画面下にスクロールするときにインラインフレームに引っかかってしまうのです。
ためしに、この画面の上から下まで一気にスクロールさせてみてください。
インラインに引っかかって止まってしまうのです。確かに効果的な手法ですが、画面の端に設置するなどの配慮が必要です。
■フレーム
フレームを使ったサイトというのは、画面が左右2分割されていて、左側にメニュー、右側にコンテンツがあるようなサイトです。左のメニューをクリックすると、右側のコンテンツの部分だけ新しいページが表示されるのです。迷子になりにくくかっこいいんですよね。ただこのフレームにも問題が・・・
@サイトを見る側の不都合としては、メニューをスクロールさせたい時はメニュー欄の上にカーソルを持ってきてスクロールしなきゃいけないのが面倒なんです。間違ってコンテンツの方をスクロールさせたりして、いらいらすることも。
A運営者側の不都合としては、フレームは検索エンジンから嫌われます。その理由はフレームの構造に由来するものですが、左右に画面を2分割する場合、
1.左側のメニューのhtmlファイル
2.右側のコンテンツのhtmlファイル
3.左右のファイルをフレームで表示するという命令のみのhtmlファイル
という3つのhtmlファイルで構成されています。フレームでページを作るということは、3番目のファイルをtopに置くということになるので、当然、検索エンジンが拾うキーワードなどがなにもありません。すなわち、「このページにはコンテンツがない」という判断をされてしまうのです。
さらにもっと詳しく知りたい人はこのページがオススメです。
訪問者に優しいWEBサイトづくり
これからホームページを作ろうと思っている人、すでに作った人もぜひ見て欲しいサイトです。
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